「ハワイまで来てプールかぁ」なんて思っていましたが、子供の強い希望で2014年夏(2015年夏も!)にウェット アンド ワイルド ハワイに行きました。
ウェット アンド ワイルドへの行き方
ハイウエイ1 (H1)の西の終点の出口1 (Exit1)で降りたところにあります。場所的にはワイキキから遠いので、レンタカーかオプショナルツアーがお勧めです。駐車場は広いので満車の心配はなさそうでした。
なお、営業開始時間はほぼ 10:30 からですが、営業終了時間が日にちや時期によって 〜 15:30、〜16:00、〜17:00 と変わります。基本的に夕方には閉園しますので、早めに着いたほうがたくさん遊ぶことができます。
持ち込みは禁止のものがあるので注意
チケットを買って入場する際に簡単な持ち物チェックがあるのですが、浮き輪、食べ物、飲み物(水だけ未開封のものが 1 本持ち込み可能) は持ち込み禁止とのことでパパは飲み物を車に戻しにいきました。知らなかった〜。
浮き輪は使っていいプールが限られていることもあり、我が家ではなくても大丈夫でした (レンタルもあり)。
プール(アトラクション)の数は 25 以上!
とにかく色々な種類のプールがあり、子供は大興奮!
浮き輪みたいなチューブに乗ってプールを駆け下りるアトラクションや、うつ伏せになって滑り降りるアトラクションなどキャーキャーいいながら楽しんでいました。
パパが特に怖がっていたのがシャカ(Shaka)というアトラクションです。二人一組で尋常じゃない角度のハーフパイプを滑り降りるのですが、二人のうち一人は後ろ向きで降りていくことになります。ものすごく怖かったです。。。娘はもう一度乗るとのことで、今度はママが一緒に乗ることになりました・・ (゚Д゚;)
アトラクションによって並ぶものもありましたが、長くても10 〜 20分くらいだったので色々なプールを楽しむことができました。
特に15:00以降は空いてくるので、何度もアトラクションに乗れて娘も大満足でした。
身長制限について
ウエット アンド ワイルドの一部のプール(特に絶叫系)では身長制限があります。年齢制限ではないので間違わないようにしてください。
122cm あれば、ほとんど乗れます (1つだけ132cm 以上の制限あり)。娘は 122cm 以上あったので、ほとんどのプールを満喫していました。
入場料など
1日パスで大人一人 48ドルでした。なお子供料金(38ドル)の対象になるのは 107cm 以下の子供なので、我が家では大人料金が 3 人分になりました。
ウエット アンド ワイルドには貴重品を入れておくためのロッカーもあります。大(18ドル)、小(15ドル) だったので我が家では大を借りて貴重品や着替えを入れておきました。そのへんに置いている人もいますが、我が家では安全第一!なのでロッカーを借りました。
途中で何度開けても料金は変わらないので、ロッカーを借りることをおすすめします。
ウエット アンド ワイルドはおすすめ?
最初に「ハワイまで来てプールかぁ」と思ったと書きましたが、ウエット アンド ワイルドは東京のサマーランドよりも空いていて色々なアトラクションに乗れるし全然ありでした! 場所取りの必要もありません。
ここは娘のハワイのお気に入りの場所になって、2014年と2015年のハワイ旅行で連続して訪れています。次回の旅行の時にも必ず立ち寄るように娘から強い希望を受けていますので行くことでしょう。
でも、親としても年に一度娘と一緒にプールではしゃぐのもありかなと思っています。
我が家のおすすめのウエット アンド ワイルドのお話でした。
アメリカンなスケールのプールを楽しんでみてください。防水カメラを忘れずに!
子供の満足度:★★★★★
パパママの満足度:★★★★
Wet and Wild – Hawaii (日本語ページ)
住所: 400 Farrington Hwy, Kapolei, HI 96707 USA