原油価格の下落に伴い、ついに JAL と ANA のハワイ便の燃油サーチャージが片道4,000円になりました〜!
この価格が適用されるのは今年の12月と来年1月に航空券を買って発券した場合に適用されます。
過去6年の記録をみてみると、去年の4月から9月に航空券を買った場合は片道16,000円だったんですね・・。その時と比べると、3人家族でハワイ往復で72,000円の差!
主婦にとって、72,000円の差は大きいです。
中東というかシリアやイラク周辺が混乱しているので原油価格が上がってもおかしくないと思うのですが、中国の景気が悪くなってきているので原油価格が下がってきているのかな。
難しくてよくわかりません・・(^_^;
家族でハワイ旅行をする時には少しでも節約をしたいので、ハワイ旅行とは直接関係のない燃油サーチャージが安くなることは大歓迎です!
追記:
チャイナエアラインの燃油サーチャージも出ました。
成田 – ホノルルで1,500円とのことです (2015年12月発券分より※2ヶ月毎に見直し)。JAL と ANA は2015年から原油価格を円で計算するようになったので、原油価格が大幅に下がっても円安のせいで燃油サーチャージはそれほど下がりません。
しかし、チャイナエアラインは従来通りドルで原油価格の計算をしているので、原油価格が下がれば燃油サーチャージも下がりやすくなります。
JAL や ANA の半額以下だなんて、素晴らしいですね。